私は現在、個人再生の返済中だ。800万円の借金を抱え、弁護士事務所に依頼して個人再生を進めた。今も毎月の返済を続けており、完済まで1年以上ある。
グリーン司法書士法人は任意整理に強い事務所として評判が高い。では、なぜ私はグリーンではなく弁護士を選んだのか。その理由を正直に書く。これは「グリーンが悪い」という話ではなく、「どちらが自分に合うか」を判断するための実体験ベースの話だ。
私の借金の状況(2022年当時)
- 借金総額:約800万円
- 債権者:消費者金融・クレジットカード会社など複数社
- 毎月の返済額:収入の大半を占めていた
- 状況:返済はギリギリ続けていたが、生活費が足りなくなっていた
この状況で真っ先に考えたのは「任意整理で何とかなるか」だった。任意整理は手続きが比較的シンプルで、ブラックリストへの影響も最小限だと聞いていた。
なぜ任意整理ではなく個人再生を選んだのか
結論から言うと、借金総額が800万円という規模では、任意整理で毎月の返済を現実的な水準に落とすのが難しかったからだ。
任意整理は利息をカットして元本を分割払いにする手続きだ。元本自体は減らない。800万円の元本を3〜5年で返済するとなると、毎月13〜22万円の返済が必要になる計算だった。私の収入ではそれを継続するのは現実的でなかった。
一方、個人再生は借金を大幅に圧縮できる。800万円なら最大で100万円程度まで減額され、それを3〜5年で返済する計画を立てられる。毎月の返済が一気に現実的な額になった。
この判断から、個人再生を扱える弁護士への依頼を選んだ。
グリーン司法書士法人を選ばなかった理由
グリーン司法書士法人は司法書士法人だ。司法書士は1社あたり140万円を超える借金について、裁判所での代理権が制限されている。私の借金は総額800万円で複数社にわたっており、個人再生を進めるには弁護士が必要だった。
これはグリーンが劣っているということではない。法律で定められた業務範囲の話だ。もし私の借金が200〜300万円規模で任意整理で対応できる状況なら、グリーンは有力な選択肢だったと思う。
グリーンが向いている人・向いていない人
| グリーンが向いている人 | 弁護士が向いている人 |
|---|---|
| 借金総額が比較的少ない(〜300万円程度) | 借金総額が多い(300万円以上) |
| 安定した収入があり、返済を続けられる | 毎月の返済が収入に対して重すぎる |
| 任意整理で解決できる規模 | 個人再生・自己破産を検討している |
| 費用をできるだけ抑えたい | 複雑なケース・大規模な借金 |
実際に依頼するとしたらどう選ぶか
今の私が友人に相談されたら、こう答える。
まず借金の総額と内訳を整理する。そのうえで「任意整理で毎月いくら返済になるか」を計算する。それが現実的な額なら任意整理→グリーン司法書士法人が有力候補だ。現実的でなければ個人再生→弁護士法人という流れで考える。
どちらにしても、最初は無料相談から始めることだ。相談した事務所の話を聞いて「任意整理で対応できます」と言われればグリーン、「個人再生の方がいいです」と言われれば弁護士という流れで判断できる。
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まとめ
私がグリーン司法書士法人を選ばなかったのは、借金800万円という規模が個人再生を必要としていたからであり、グリーンの質が低いからではない。
任意整理で解決できる規模の借金なら、着手金0円・52,000件の実績を持つグリーンは非常に有力な選択肢だ。まず無料相談で自分のケースを確認してほしい。

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